たまには道草ばっかりしてみる、で挽回予定が・・
次の目的地を目指します。大分県、日田彦山線大鶴駅です。
高速を飛ばします。
大鶴駅です。周囲には民家もあり、田舎の駅といったところ
これもずいぶんと古そうな駅舎です
待合室内。大畑駅と比べるとやはり散らかっています。生活の足として現役の駅だから仕方がないといえば仕方がないんですが
改札。なんか傾いてますね。撤去してしまったほうがよいかも
すでに西日です。これが、後々痛いことに
ホームの雨よけには地元のかたの俳句など飾ってあります
小倉行きが到着しました
二人の乗客が降り、発車してゆきました
さてこの駅は、2001年春の18きっぷのロケ地となりました
ポスターを見てみる
この時期定番だった超広角の画角です。再現は無理とわかっていても撮ってみましょう
ダメだ逆光です。空が白く飛んでしまって、雲がないのでなおさらメリハリがありません。
かつて逆光は勝利という言葉を聞きましたがこの度は、というか18きっぷポスターの再現には逆光は非常に不利です。
ポスターは、砂利道の右側の畑のあぜから撮影したようです。
しかし謎なのが、カメラを上下させてどうがんばってみても向こう側の材木と工場の倉庫が写ってしまいます。
ブローニー版は都合の悪い被写体は写さないように出来るなど昨今聞いた覚えがない。どういうことでしょう?
帰路途中、筑前岩屋駅に寄りました
ホームのすぐ向こうに、釈迦ヶ岳トンネルがぽっかりと口を開けています
このあと、近道のために進入した宝珠山・大日ヶ岳越えのくねった県道で谷底に突っ込みそうになったのは今回唯一の生命の危険を感じた事柄です